ライバルは既にライバルじゃなくなっていた。ずっとずっと高みに上って行ってて、努力を止めていないようだった。高校の時までは私が勝っていて1ランク上のところに入った。そこからは追い抜かされた。
10年振りに仕入れたライバルの情報は、3ヵ国語マスターとマネージメントを得意とする仕事力だった。外国を飛び回ってた。
小学生で出会い仲良くなりライバルになって疎遠になった。努力を続けていたらこうなるのかという良いお手本。その間に私は恋愛をして仕事場をかえながら適当に楽しく人生を過ごして来た。恥じるまでは行かないけど、ライバルだった彼女をなんだか羨ましい尊敬の念を持って見る。ホント楽を覚えたら厳しい状況に耐えれなくなるし、頑張る自分になかなか戻れない。もう一度自分を省みてちゃんとした人生設計を立てなくちゃと思う。
ライバルが居たおかげで省みることができた。