父ちゃんが、この前12cmのポリープ2つの切除で日帰り手術したんだけど(すごい時代になったもんだ・・・)そのうち1つが、ガンだったという。
それを聞いたとき、なんだか介護の時にならったターミナルケアを思い出して、ガンだからと悲観的にならずに、最後まで普通の老いと変わらず接してあげようとおもって、思わず、
「へ〜そうだったんだ〜」
なんて軽い返事をしてしまった。言ってから、なんかしっくり来ないなと思った。だからといって、
「え?ガンなの?大丈夫?」
なんて柄じゃないし。一番不安なの父ちゃんだろうしねぇ。
今回取ってしまったけど、切除時12cmって・・・・・私の中では転移してんじゃないの?って思ってる。来年もまた切るとか言ってるし。先行き怪しくないか・・・。全部取ってしまったから問題はないんだよね〜と言ってるけど・・・。
ま、一番いいのは楽しくいること。お互い気にしなければ、ガンも逃げて行くかもしれないし。大好きだった酒も、控えるようで、いよいよやばいね。父ちゃんが飲めなくなったら死ぬ時だと言ってたのは本当だろうから、明日は、一緒に飲むぞー!「酒で消毒だ」と言ってあげたけど、「ずっと消毒してきたけど、ガンってできるんだなぁ」とちょっと寂しそうだった。らしくないな・・・。
なんかこれを見て、神様が私を韓国から戻してくれたのかもと思った。韓国から帰る直前に、父ちゃんにポリープ2個発見のメールを貰ったときには、既に「ガン」かもね・・・って私は思ってたので。老人ホームの体験のせいかさして驚けない娘でごめん。ボケないだけ良いと思う。「ガン」だから可愛そうとか思えないし。
親の年を知る。年老いていく・・・。まちがいなく時間は流れている。世代交代も近いのか。
新しい土地で頑張ろうと思う。